低用量ピルを服用中に飲めない薬の種類

低用量ピルを服用している時に飲んではいけない薬があった!

色々なお薬

低用量ピルは医薬品なので、服用中に他の薬を飲んだ場合はピルの避妊効果が半減してしまったり一緒に服用した薬の効果が強くなったり逆に弱くなってしまうと言う場合もあります。 そのため低用量ピルを服用中に他の薬を服用する状況になった場合は必ず医師や薬剤師に相談する必要があります。

ちなみに一般的に塗り薬・目薬・風邪薬・解熱鎮痛剤・胃腸薬・便秘薬・抗アレルギー剤・漢方薬の場合は服用中でも問題はないとされています。

ではどのような薬の場合は低用量ピルを服用中に飲めないのかと言うと、例えばステロイドと呼ばれている副腎皮質ホルモンを使った薬剤が挙げられています。 ステロイドの場合は低用量ピルを服用中に飲み始めるとステロイドの効果が強くなってしまう可能性があるとされていて、場合によっては重篤な副作用が出てしまう事があります。

同じように効果が強くなってしまう可能性があると言われている種類としては気管支拡張剤などの喘息の薬や抗生物質などが挙げられているので、これらの薬を飲み始めるという場合には注意が必要です。

また効果に影響が出てしまう事が懸念されている薬の種類としては、抗うつ剤や高血圧薬・免疫抑制剤・てんかんの薬・糖尿病の薬・HIVの薬などがあります。 これらは治療の重要性が高くなっている薬なので効果が強くなったり弱くなってしまった場合は危険性を伴う可能性がありますし、常に飲み続ける必要があるものとなっています。 そのためこれらの種類の薬が処方されることになった場合は低用量ピルの処方を中止しなければいけないという可能性もあるので、 その点については医師や薬剤師に相談しながらどのように対応していくのか検討する事が重要です。ほかにも結核の薬や胃酸を止める薬・真菌症の薬・モルヒネ・消炎鎮痛剤などが挙げられています。

さらに医薬品以外ではサプリメントや健康補助食品でも低用量ピルの服用中に摂取することによって避妊効果を弱めてしまうと言うものもあるので、低用量ピルを服用すると言う場合にはサプリメントや健康補助食品に関しても注意しておく必要があります。

このように普段服用する事があるような市販されている薬の場合はほとんど影響がないとされているので問題はないのですが、医師の指示で処方される薬の多くは低用量ピルとの兼ね合いを気にする必要がある種類となっています。 特に飲み続ける必要がある種類のものが多くなっているので、病院にかかる時には必ず薬手帳を持参して相談するようにすることが大切です。