低用量ピルが服用できない人の特徴

望まない妊娠を避ける、生理不順や生理痛の治療の為に使われるピル。

悩む女性

ピルや避妊薬は海外と比べて日本ではあまり普及していないものの中には使用している方もいるでしょう。 低用量ピルにすると副作用が大幅に軽減され安全性は高くなります。とはいえ、誰でも使用できるというわけではなく服用できない方もいるので注意してください。 エイズなどの性病を防止するためにはコンドームも併用するようにした方が安全性は高いです。

低用量ピルの服用ができない方ですが、乳がんや子宮がんで既往していたり、その心配があるという方はやめておいてください。 血栓症や心筋梗塞・心疾患・肝臓機能障害のある方もだめです。妊娠中・授乳中の方や血圧が大変高いという方もやめておきましょう。子宮筋腫のある方もです。 1日に15本以上のタバコを吸うというヘビースモーカーも狭心症や心筋梗塞の危険があり、認められません。片頭痛がひどい方や、不正出血があるという方も使用は禁止されているのです。 すでに病気の危険性があるという方の場合、その症状が悪化したり再発するリスクが高まるので服用は止めておいたほうがよいのです。

また、女性に嬉しい効果が多い薬ともなりますが、胎児に対しては安全性が確認されていないため、おなかの赤ちゃんや妊婦自身の体になんらかの影響が出てこないとも限らないのです。 病気で既往している方はその病院の医師に・妊婦さんの場合には産婦人科の方で、服用してもよいかどうか確認してみてください。 中用量ピルに比べて副作用が少ないとは言われますが、服用を開始してしばらくは吐き気や頭痛・不正出血・倦怠感などの副作用が出る方もいます。 ただ3ヶ月もするとこれらの症状は治まってくるので副作用を心配しての使用中止はよっぽど重い症状でない場合にはする必要はありません。 心配なら、こちらも医師に相談してみるとよいでしょう。低用量ピルの大きな副作用として、血栓症や心筋梗塞・脳卒中になるリスクが高まるというものも言われています。

日本人にそういった症状が出たことは稀ですが、命にも関わるような重篤な病気のためとにかく気を使うに越したことはありません。 調剤薬局に行くと、アンケートで既往歴や妊娠の有無・タバコを吸うかどうかなど書かされることになるでしょう。 面倒かもしれませんが、きちんと正確に書くことをおすすめします。その情報を元にして薬は処方されるのです。 低用量ピルがどうしても飲みたいというなら、妊娠中を避けると共に、禁煙・禁塩を心がけた生活をした上で病院を訪れてみてください。